生活習慣改善

脇汗相談~生活習慣で改善できる?~

脇汗は、制汗剤などの使用によってニオイや量を軽減させることができますが、生活習慣に気をつけるだけでもずいぶんとニオイを抑えることができるのですよ。

脇汗があまりに多いと、「多汗症」といって日常生活に支障をきたすほどの汗の量が出てしまう疾患のことをいいますが、今回は多汗というほど汗の量は多くないけれど、日常生活における不快な汗がクサイ…?量が多い…?と感じているあなたに、汗のニオイや量を軽減させられる方法があるのでご紹介しましょう。

なんと生活における習慣を少し見直すだけでいいのです。あなたは、動物性タンパク質や脂肪分をとりすぎていませんか?動物性タンパク質は魚介類、肉などのことをいいます。動物性タンパク質を摂取しすぎると、タンパク質の消化にエネルギーをたくさん使うため、その分体温が上昇し、アポクリン腺などのはたらきがさらに活発になってしまい、結果汗の量が増えることにつながります。動物性脂肪分は、肉、バターや乳製品などに含まれている脂のことをいいます。動物性脂肪分はタンパク質と同じで、大腸に届くと腐敗が始まってしまい、ニオイがつくられます。大腸内の悪玉菌によって分解されるので、有害物質のアンモニアが生じます。日頃からアンモニア臭がするようになったら、動物性タンパク質や脂肪分を控えるようにしましょう。

運動不足を解消することも大事ですよ。適度に体を動かして汗を流していれば、汗腺が正常に働いているのですが、まったく運動していないと、働きが鈍くなって汗腺が停滞してしまうことがあります。それを解消するには運動しましょう。運動といってもウォーキングなどの有酸素運動くらいで構いません。運動を習慣づけていると、本来の水に近い良い汗をかくことができるので、アルカリ臭も少なくなり、ニオイを軽減させられます。どうしても運動する時間が作れないのであれば、半身浴もいいですよ。適度に汗をかくことができるので、汗腺の強化につながります。

他にも、ストレスや緊張状態になることをなるべく回避しましょう。精神的な発汗は、体にもともと必要なタンパク質やミネラルなどを含む脂質が余分に出ていってしまいます。それが、ニオイだけでなくべたつく不快な汗になります。日常生活でストレスなどをなくすことは難しいかもしれませんが、なるべく自分の好きなことを見つけるなどしてなるべく回避するといいですね。

これらを試してみても、汗のニオイがきつかったり、量が尋常じゃない場合には、一度近くの病院にでも相談してみたほうがよいでしょう。

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